今回は、「プーケットのヤヌイビーチの魅力3選」について、タイ歴22年の私が解説します。

ヤヌイビーチのイメージは、「平家の隠れ里」って感じですね。まさに秘境ビーチです!
ヤヌイビーチはプーケットの隠れビーチ
ヤヌイビーチは、実は知る人ぞ知る隠れビーチになります。
ですので、周囲にはほとんどお店がありません。しかし、ここのビーチは最高なんです。
その理由を知るために、まずは以下の動画をチェックして下さい!
ヤヌイビーチを動画でチェック!
約4分の動画になりますが、見ているだけで癒やされます。
ただし、お気をつけ下さい。
見たらプーケットに行きたくなるでしょうから(笑)
プーケット・ヤヌイビーチの魅力
プーケット・ヤヌイビーチの魅力は以下になります。
- プライベートビーチの様なこじんまりさ
- 夕日が綺麗にみえるんだよ
- 何もないから、それがいいんだよ!
プライベートビーチの様なこじんまりさ
全長180メートルほどのヤヌイビーチ。
こじんまりとした、プライベートビーチのような感覚がたまらないんですよね。
本当に何もないビーチで、極上時間を楽しみたい人にピッタリですね。
私もこのビーチが大好きです。
夕日が綺麗にみえるんだよ
プーケットの最南端にあるビーチなので、夕陽もとっても綺麗に見れます。
ただし、周りには小さなレストランが数軒あるのみ、
飲み物と食べ物ぐらいしか買えませんのでお気をつけ下さい。
何もないから、それがいいんだよ!
透明感溢れる水質と、静かな空間が売りになります。
物売りもいませんし、マリンアクティビティを勧めに来る人もいません。
さらに言うと、本当に「ただ、そこに綺麗なビーチがあるだけ」な空間です。
まったりとビーチを楽しんでる欧米人がチラホラいるくらいですね。
ヤヌイビーチの行き方のおすすめ
ヤヌイビーチの行き方は、レンタカーかレンタルバイクの2択になります。
おすすめはレンタカーですね。
こちらは秘境ビーチなので、売店も小さいのしかありませんし、近所にはレストランが数軒あるのみです。
レンタカーにクーラーボックスを積んでおいて、そこに冷たい飲み物を入れておくことをオススメします。
ビーチで遊んでると、お腹も空きますし喉も渇きますもんね。
トゥクトゥクやタクシーを使うと怖いこと
パトンビーチから、トゥクトゥクやタクシーでもヤヌイビーチまで来ることは可能です。
ただし、大きな問題があります。
ヤヌイビーチには「トゥクトゥクやタクシー乗り場」がありません。
ですので、帰る時に泣きを見ることになりますよ!
パトンビーチについてはコチラで確認して下さいね!

アクセス地図
- プーケット国際空港
- バスターミナル1
- バスターミナル2
- ラサダ港
- パトンビーチ
- カロンビーチ
- カタビーチ
- カタノイビーチ
- ナイハーンビーチ
- ヤヌイビーチ
- プロンテープ岬
- ビッグブッダ
- ジャンクセイロン
- セントラルフェスティバル
- マリンプラザ
- バンザーン市場
- サイモンキャバレー
- プーケットファンタシー
- ピピ島
プーケットのエリアの特徴や交通の要所はコチラでどうぞ!

まとめ
今回は、「プーケットのヤヌイビーチの魅力3選」について解説しました。
何もないビーチで、極上時間を心ゆくまで楽しんで下さいね!

プーケットには、魅力的な観光地がまだまだあるんですよ。詳しくはコチラをどうぞ!
