この記事は、
- 一般的なヤードムは日本への持ち込み可能
- 持ち込み禁止のヤードムの確認方法
- それでも心配な方へ
について書いています。

タイ歴22年の「まさじろ」が、シンプルに説明しますね!
一般的なヤードムは日本への持ち込み可能
結論から言うと、昨今タイで販売しているほとんどのヤードムは「日本への持ち込み可能」となっています。
ですので、「禁止や違法」ではないので安心して下さい。
ヤードムは日本国内のネット通販でも「普通に販売」されています。

もしも違法なら、「Amazonや楽天」で売ると大問題になりますよね。
L-デソキシェフェドリンが含まれているとと持ち込みできない
ただし、一部のヤードムは「日本への持ち込みが不可」になっています。
その理由は、「日本の薬事法」にあります。
薬事法で、「L-デソキシェフェドリン」という成分が入った製品を禁止してるからですね。
昔のタイには、その禁止成分が含有されているヤードムもあったんだそうですよ。

最近のタイでは、「L-デソキシェフェドリン」が含まれているヤードムはほとんどありませんね。
持ち込み禁止のヤードムの確認方法

ところで、「L-デソキシェフェドリン」が含まれていると、なんで禁止で違法になるの?
その理由はコチラが参考になります。
L−デソキシエフェドリンを含有するものは、日本国内では、覚せい剤取締法で規制されていますので、国内に持ちこめません。
成分表を確認して持ち帰ろう
禁止成分が含まれているか不安な方は、「ヤードムの成分表」を確認して持ち帰るといいですね。
こちらの写真のように、ヤードムには成分表の記載がありますからね。
当然ですが、L-デソキシェフェドリンと日本語では書いてませんよ。
L-デソキシェフェドリンの英語表記は、「L-desoxyephedrine」になります。

気になる方は、日本に持って買える予定のヤードムに、「L-desoxyephedrine」の表記がないかしっかりと確認して下さいね!
それでも心配な方へ
それでも心配な方には、「ノーズミント」をおすすめします。
日本で普通に販売されているので安心感がありますよね。

ただし、販売元が「タイの人気ヤードムであるpoy-sian」なので、成分内容はほぼ同じだと思いますよ。
まとめ
今回は、「ヤードムの日本持ち込みは禁止じゃないの?」を説明しました。
おさらいすると、
- 一般的なヤードムは日本への持ち込み可
- L-デソキシェフェドリンは禁止
- 心配ならノーズミントがおすすめ
になりますね。
私はタイからの帰国の際に、ブログで紹介する予定のもの全てをチェックしてもらってます。

ヤードムに関しても、何も言われたことはないですよ。
ヤードムに興味が出てきた方はコチラもcheckして下さいね!

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