この記事は、
- タイ米(インディカ米)の特徴とは?
- カロリー・糖質などの栄養
について書いています。

タイ歴22年の「まさじろ」がシンプルに紹介しますね!
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タイ米(インディカ米)の特徴と日本米との違い
タイと日本のお米は以下の品種に分かれます。
- タイ米:インディカ米
- 日本米:ジャポニカ米
どちらも、お米というカテゴリーでは同じものになります。
しかし、実は「特徴には大きな違い」があるんですよね。

両者の違いを端的に言うと、「粘り気」にあります。日本米の方が「粘り気」があるんですよね。
世界のお米の80%がインディカ米
日本で流通してるお米のほとんどは「日本米」になります。
ですので、多くの日本人はお米の種類についてあまり意識してません。
しかし、実は「世界のお米の80%がインディカ米」なんですよ。
インディカ米は、イネの品種群の一つ。世界のコメ生産量の80%以上を占める。日本国内で俗に「タイ米」「南京米」などと呼称される。
(出典元:「インディカ米」wikipedia)
次の食事のときに、日本のお米とタイ米(今回の記事内の全ての写真)を比べてみてください。

日本のお米の方が、「米粒が短い」ですよ!
タイ米の栄養:カロリー・糖質など
タイ米のカロリーや糖質などの「栄養価」は以下になります。
「お米100gあたりの栄養」
- カロリー :360
- タンパク質:6
- 脂質 :1
- 繊維 :0.1
- カルシウム:4.4
- ビタミンB1:0.04
- ビタミンB2:0.01
出典元:「タイ香り米の栄養」木徳神糧
日本米との比較
タイ米と日本米の栄養を比べても、ほぼ違いはありませんね。
タイ香り米の栄養成分は、日本の良質米とされている新潟コシヒカリと大きな違いは無く、私たちのエネルギー源として、日々の生活を支えてくれます。
出典元:「タイ香り米の栄養」木徳神糧
タイ香り米とは、最上級ランクのタイ米のことですね。

わかりやすいように、「タイのコシヒカリ」と呼ばれることもあります。
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タイ米は、上手に炊かないと「美味しさが半減」してしまうんですよ。

まとめ
今回は、「タイ米の栄養(カロリーや糖質)」を紹介しました。
おさらいすると、
- タイ米はインディカ米
- 100gは360カロリーで脂質は1
- 栄養は日本米とほぼ同等
になりますね。

私は、どちらのお米も大好きです。ぜひ、タイ米も試してくださいね!
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