タイのバンコク生活で感じる違和感と駐在員の妻たちの小さなタブー!

タイで生活する日本人の間で、今も昔も流行ってる「こんな冗談」があります。

タイに駐在が決まったので、それを妻に報告したら「なんで、東南アジアの後進国に行かないといけないの?」と泣き出した。タイ生活が数年が経過して「日本にようやく戻れるよ!」と報告したら、「日本になんて帰りたくない!」と泣き出した。
タイびと
タイびと

実は、それほど駐在員でのバンコク生活は快適なんです。特に奥様方にとっては「かなりの天国状態」なんですよね。

タイのバンコクでは、多くの日本人が何不自由ない生活をしています。タイは日本よりも物価が安いので、リッチな気分で毎日を過ごしてる人も多いですよね。

「バンコクに限っては、日本での生活と変わらないよ」と、多くの日本人が言います。これは本当にその通りだと私も思います。

しかし、「日本とは違うな!」と感じる事も多々あるんですよね。バンコクは、当然ですが日本じゃないですもんね。

まさじろ
まさじろ

今回は、「タイのバンコク生活で感じる違和感」と「駐在員の妻の優雅なタイ生活と小さなタブー」について、タイ歴22年の私が解説しますね!

タイのバンコクで生活をすると感じる3つの違和感

バンコクは日本と比べると物価も安くいし治安も悪くないので、日本人にとってかなり生活しやすい場所の1つだと思います。

しかし、タイはタイであり日本ではありません。生活しやすいが故に、日本とタイを比べてついイライラすることがあります。

タイびと
タイびと

しかし、事前情報があれば「おっと、ブログに書いてた通りだなあ(笑)」と逆に楽しくなるかもしれませんよね。

タイ・バンコクで生活する上で感じる違和感は以下の3点になります。

  • お店のスタッフのレベルの低さ
  • BTSやMRTで降りる人優先の概念なし
  • コンビニでの計算力

お店のスタッフのレベルの低さ

特に、飲食店のスタッフがこれにあたりますね。タイでは日本と比べて2倍~3倍の数のスタッフが店内にいます。しかし、お客さんの動向に目を配ってるスタッフは皆無です。

注文したいので、手をあげてスタッフを呼びます。しかし、スタッフ同士のおしゃべりに夢中な場合がほとんどです。

ですので、タイのスタッフの多くは、「こちらが手をあげてる」のに全く気づきません。笑えるくらいに気付きません。

スタッフのお給料は月に3万円くらい

タイに慣れてない人やキッチリしてる人は、ここら辺からイライラしてきます。しかし、考えても見てください。タイ人スタッフのお給料は、月に「いいとこ1万バーツ」です。

1万バーツは、日本円換算すると3万円です。「やる気がでるほうがどうかしてる」とタイ人スタッフは言ってました。

まさじろ
まさじろ

そう考えると、動きが鈍いのも許せる気がしてきませんか?

BTSやMRTで降りる人優先の概念なし

バンコクでよく使う交通機関として、BTS(高架鉄道)とMRT(地下鉄)があります。ここでも、日本との違いが顕著にでます。

電車から降りようとすると、目の前にタイ人が立っています。やたらに邪魔で降りにくいのでイライラします。降りる人の邪魔にならない位置で待機してるのは、甘めにみても約30%ぐらいですね。

ルールを知らないだけ

おそらくですが、残りの70%の人は、「そもそものルール」を知らないんだと思います。見るからに、バンコクではなく地方から出て来たんだなと分かりますからね。

ですので、「彼ら彼女らに悪気はまったくありません」。タイは少しずつ裕福になってるので、今までバスにしか乗れなかった人も最近では電車に乗れます。

タイ人はルールは守る傾向があるので、電車を待つ「立ち位置」もそのうち広まると思いますよ。

タイびと
タイびと

2018年10月現在では、半分以上の人が「邪魔にならない立ち位置」で待つようになりました。あと数年もすれば、日本と変わらなくなるかも知れませんね。

コンビニでの計算力

コンビニで、61バーツの買い物をしたとします。100バーツ札で支払うと、「39バーツのおつり」が返ってきます。

お釣りの内訳は、20バーツはお札で「19バーツは硬貨」になります。しかし、小銭がジャラジャラするのが嫌いな日本人て多いですよね。

ですので、もしも手持ちに1バーツがあるならば、100バーツ札に1バーツ硬貨を足して101バーツで支払いをします。

小銭が欲しくない意図を読み取ってくれない

そうすると、「20バーツ札2枚」でおつりをくれると思いますよね。しかし、半分以上のコンビニスタッフは、「1バーツ」を先に返します。「100バーツで十分足りるよ」って感じですね。

嫌味な感じはないのですが、こちらの意図は読みとってくれません。そして、普通に20バーツ札と19バーツ分の硬貨がおつりとなります。

田舎から出てきたタイ人

実は、上記に該当するタイ人は田舎からでてきた人になります。タイの田舎のお店では、お店の人とお客さんが非常に近しい立場にあります(中級以上の店は除く)。

タイの田舎に行って食事をしてると、お店のスタッフかお客さんかよく分からないことがあります。

そういう環境で育った田舎のタイ人ですので「接客とは?」と論じても、「??」となるのも無理からぬことかも知れませんね。

まさじろ
まさじろ

タイ旅行で上記の3つの違和感を感じたら、「そういえば書いてたなあ!」と本サイトを思い出して下さいね!

タイのバンコクで暮らす駐在員の妻の優雅な生活

数年前に、タイで暮らす日本人の数が7万人を超えたと外務省が「海外在留邦人数調査統計」で発表しました。日本人が多い国は以下になります。

  1. アメリカ(42.1万人)
  2. 中国(12.8万人)
  3. オーストラリア(9.2万人)
  4. タイ(7万人)
  5. カナダ(7万人)

ほとんどの日本人には想像もつかないと思いますが、実はタイが4位なんですよね。それだけ、日本とタイは切っても切れない関係になってきたと言うことです。

まさじろ
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ちなみに、外務省が把握している日本人の数が7万人というだけで、実際には「かるく10万人を越す」と言われています。

色んな日本人がタイで暮らしている

仕事目的の人・ロングステイ目的の人と、「色んな目的をもった日本人」がタイのバンコクで暮らしています。そんなタイで仕事をしてる人を大きく分けると以下になります。

  • 現地採用
  • 駐在員

現地採用は、タイで採用された日本人ですね。駐在員は、日本などの国で働いている中で「タイでの仕事」を命じられた人です。

両者の顕著な違いは待遇等になります。さらに、駐在員の奥様を「駐在員妻。略して駐妻(ちゅうづま)」とも呼んでいますね。

駐妻さんは優雅な生活をしてるよ

駐妻さんの多くは、本当に優雅な生活をしてるんですよね。だから、やっかみ半分で色々と噂にされてます。

しかし、そんな「タイ・バンコクで暮らす駐在員妻」も、全員が優雅な生活をしている訳ではありません。

実は、ご主人さんが勤める「会社のランク」に応じて生活レベルは大きく異なるんですよね。私の知り合いの「日本の超有名企業の駐在員妻さん」は。それは優雅な生活をしてますね。

タイびと
タイびと

そりゃ、日本になんて帰りたくなくなると思いますよ!

有名企業の駐在員妻さんのゴージャスなタイ・バンコク生活

日本の超有名企業の駐在員妻さんの生活は、「羨ましい!」の一言につきますね。プールやフィットネスジム完備の豪華なコンドミニアム。

家賃8万バーツ~10万バーツは当然ですが会社負担。メイドさんも一緒についてくるので、家事などは一切しなくていいです。

駐在員である旦那は仕事で忙しいので、駐在員妻のお友達と毎日お茶会です。お昼ごはんは、日本食ランチです。

まさじろ
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ホテルの豪華ブッフェランチが人気だそうです。さらには、ホテルの「スイーツブッフェ」も人気があるそうですよ。

月のお小遣いは5万バーツ

私の知り合いの駐妻さんは、これが一般的なのかは知りませんが「月のお小遣いは5万バーツ(約15万円)」だと言ってました。

「でも、バンコクだと5万バーツでも足りないのよね」との事です。駐妻さんもお付き合いでいろいろと物入りなんでしょうね。

タイびと
タイびと

バンコクのコールセンター勤務の日本人は、「月に3万バーツのお給料の人もいる」と聞いたらたまげるんでしょうね。

タイ語学校は友達作りの場所

駐妻さんは、タイ語学校でお友達ができる確率が高いんだそうです。ですので、日本人に有名な「老舗タイ語学校」は駐妻さんであふれてますね。

ちなみに、そこのタイ語学校で勉強した人で「タイ語が上手な人」に会ったことはありません。皆さんあり余った時間の、「暇つぶしと友達探し」が目的ですので無理ないですよね。

まさじろ
まさじろ

ですので、「タイで仕事を探してるんで、一生懸命タイ語の勉強がしたい!」って人とは疎遠になるようですよ。

駐妻のタブーをこっそり紹介するよ

ここまでは、かなり裕福な駐妻さんの生活を見てきました。旦那さんの勤務先が、上場企業だったり超有名企業だったりする駐妻さんですね。

しかし、日本の企業の9割は中小企業なんです。中小企業の駐妻さんは、流石に今まで紹介した駐妻さんとは生活レベルが異なります。

しかし、日本での生活に比べたらバンコクの生活は天国だと言います。日本だと狭いアパートですが、バンコクならそこそこ大きなコンドミニアム。

タイびと
タイびと

メイドさんに週3回部屋の掃除に来てもらうことも可能です。コンドミニアムから最寄りのBTSの駅には送迎もありますので雨の日も安心です。

そんな駐妻さんたちにはタブーがあります

そんな駐妻さん達には、なるべく侵さない方が良い「タブー」があります。そのタブーとは、友達になった駐妻の「旦那さんの勤め先を聞かない事」になります。

旦那さんの勤め先を聞かない理由は、ライバル企業にお勤めという事が考えられますよね。ライバル関係にある会社だと少々気まずいですね。

まさじろ
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かなり多くの駐妻さんがこのタブーを守ってました。

元請けや下請けだと気まずくなるかも

さらには、ライバル企業ならまだいいですが、お友達の旦那さんが「元請け企業や下請け企業」の関連者ならどうでしょうか?

利害関係が発生してくるので、非常に気まずくなります。うかつに余計なことを話して、面倒なことになっても困りますもんね。

駐妻さんは、本当に仲良くなった人以外には「旦那さんの勤め先」を言わないし聞かないそうです。

まさじろ
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これが駐妻同士で「仲良くする秘訣」なのかも知れませんね。

旦那帰国。妻はバンコクに残る

タイを満喫しまくってる駐在員妻さんが困るのが、「会社からの帰国辞令」になります。これも、よく聞く話なんですよね。

旦那さんに帰国命令が下って妻に報告したら、「あなただけ帰ってください。子供と私はタイで生活しますから」と奥さんに言われることがあるそうです。

これは冗談じゃなく、本当に「奥さんとお子さん」だけでバンコクに残るケースも多々見受けられます。バンコクは、日本人にとってそれだけ暮らしやすい都市なんですよね。

タイびと
タイびと

物価が安いですからね。日本でできない優雅な生活ができちゃいますよね。

まとめ

今回は、「タイのバンコク生活で感じる違和感」と「駐在員の妻の優雅なタイ生活と小さなタブー」について、タイ歴22年の私が解説しました。

日本に帰ってからの「せせこましい生活」が耐えられなくて、タイに帰ってくる人も少なからずいるようです。

人間てのは「一度でも優雅な生活」をしたら、生活レベルを下げるのは難しいですね。

まさじろ
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