この記事は、
- 私のタイ語学習歴
- 単語と文法学習におすすめな理由
について書いています。

タイ歴22年の「まさじろ」が、シンプルに紹介しますね!
独学で学んだので色んなタイ語本を購入した
タイ歴22年の私ですが、実はタイ語の勉強を始めたのは6~7年前になります。
今でこそタイ語の読み書きが少しできていますが、「それまではサッパリ」でした。
当初はバンコクにあるタイ語学校に通う予定でしたが、結局は「独学で勉強すること」になりましたね。
独学だったので、タイ語学習の本を「片っ端から購入」したのを覚えています。
毎日、毎日、ひたすらタイ語の勉強をしましたね。
毎日、タイ語の勉強
30歳後半だったので、新しいことを学ぶのが「メチャクチャ楽しかった」んですよね。
学校を卒業してから、まともな勉強ってしたことありませんでしたから(笑)
最近では、タイ語の勉強をすることは全くありません。
タイの友人たちとの日々の会話やメッセージ交換で、十分に勉強になってるからですね。
そんな私が、「今でも大事に持ってるタイ語の本」が上記写真になります。

なので、単語と文法を学びたい方は「タイ語の覚え方・使い方がおすすめ!」と力強く言うことができます。
タイ語の単語と文法学習におすすめな理由
「タイ語の覚え方・使い方」が、タイ語の単語と文法学習におすすめな理由は以下になります。
- 単語と文法に特化している
- 発音記号がカタカナじゃない
- 外国語=単語数
単語と文法に特化している
「タイ語の覚え方・使い方」は、
- BOOK1:単語学習がメイン
- BOOK2:文法学習がメイン
になっています。
他のタイ語本の中には、「声調・発音・タイ語文字」もあわせて説明しているのもあります。
しかし、「いっぺんに全部学ぶのは無理」があります。

タイ語の覚え方・使い方は、単語と文法に特化しているので、「今、何を学んでる?」を意識しやすいのが魅力ですね。
発音記号がカタカナじゃない
こんにちは、はタイ語で「สวัสดี」と書きます。
これをどう読むかを説明するときは、
- サワディー
- sa・wa・dii
の2通りがあります。
旅行者の方は、「サワディー」が覚えやすいのでおすすめです。

しかし、タイ語をキチンと学ぼうとするならsa・wa・diiの方が本当のタイ語発音に近いんですよね。
外国語=単語数
外国語を学ぶとき、大事なことの1つに「単語知識」があります。
単語さえ並べとけば、とりあえず意思の疎通がとれるからですね。
タイ語の覚え方・使い方は、単語知識を劇的に増やせることでもおすすめなんです。

例えば、「fai=火」になります。faiにfaaを付け加えると、「faifaa=電気」になります。ちなみに、「faa=空」ですね。
まとめ
今回は、タイ語の「単語と文法を学びたい方」へのおすすめを紹介しました。
おさらいすると、おすすめな理由は
- 単語と文法に特化している
- 発音記号がカタカナじゃない
- 外国語=単語数
になりますね。

ちなみに、私は読んだ本は基本的に捨てる派です。そんな私が今でも残してる本なんですよね。