タイ・バンコクのカラオケ通りタニヤでの甘く切ない思い出を語ろう

今回は、タイのバンコクにある「カラオケ通りのタニヤ」での思い出を話します。

バンコクには、「日本人エリア」とタイ人から呼ばれているエリアが2ヶ所あります。1つは、BTSプロンポン周辺で、もう1つが「カラオケ通りのタニヤ」周辺になります。

特にタニヤは日本語の看板ばかりなので、日本の繁華街と錯覚するぐらいです。私がタニヤに初めて行ったのは22年前になりますね!

タイのカラオケに連れてってもらったよ

実は「行った」と言うと少々語弊があります。タイで仲良くなった駐在員の方に連れてきて頂いたのが最初ですね。

当時の私にはタニヤは「きらびやか」過ぎて別世界だったのを今でも鮮明に思い出します。タニヤ通りに踏み込んだだけで本当にドキドキしましたね。

タニヤ通りはきらびやか過ぎたよ

実は、タニヤ通りの入口までは来たことが何度かあったんですが、それ以上進む勇気がありませんでした。

あの頃のタニヤは今よりも活気があって、お客さんも本当に多かったですね。

当時のタイは日本食の美味しいお店が少なかった

バックパッカーの真似事をしていた22年前。日本食が恋しくなった私は、バンコクのアソークにある「とある居酒屋」に向かいます。

今のバンコクなら、日本食は百花繚乱の様相を呈しています。しかし、当時のバンコクには美味しい日本食が食べられるお店が少なかったんですよね。

楽しい居酒屋?

タイ人経営のあまり美味しくない日本食を食べてるときに、隣に座ってた日本人のおじさんから聞いたのが「その居酒屋」でした。

「そこの居酒屋は美味しいから行ってごらん。それにあそこは本当に楽しいトコだよ!」と言われたので、「何が楽しいんだろう?」との興味もあったんですよね。

バンコクのアソークにある日本居酒屋

そこは本当に楽しい居酒屋でした。1人でお酒を飲んでると、若いタイ人女性が隣で話し相手になってくれたりお酌をしてくれるんです。

当時は、タイ人女性との接する機会がほとんどなかったので、タイ人との交流が例え居酒屋だとしても楽しかったんですよね。

私はその居酒屋に、3日連続で1人で通いました。そんな3日目に駐在員さんに話しかけられます。「1人で飲むよりもみんなで飲もうよ!」と。

みんなで飲もうよ!

タイ人女性との交流が楽しかった私ですが、せっかくのお誘いなので渋々席を移動します。そこには「電機会社の駐在員さん達」が集まってました。

いつものメンバーでの会話に飽きてたのと、1人で毎晩通う私が珍しかったんでしょうね。色々と話しを聞かれました。

それからは毎晩のようにお誘い頂いて、色んなお店に連れて行って貰いましたね。今でも感謝してます。

タニヤでの送別会

そんなある日、駐在員さんの1人に帰国辞令がでたようで送別会に呼ばれます。その場所がタニヤでした。

初めてのタニヤにドキドキの私。駐在員さん達は、当然のことですが慣れたものです。入店すると、オキニがソッとそばにやってきてましたね。

初めてのゴージャスできらびやかな世界に、当時の私は舞い上がって立ち尽くします。

君も誰か選びなよ

駐在員さんが言います。「タニヤは女性と一緒に飲む場所なんだよ。君も誰か選びなよ!」と。

私の前に、キレイなタイ人女性が並びます。今なら分かりますが、連れて行ってもらったお店はかなりの高級店でした。

ですので、キレイ系な女性が多かったのを覚えています。そんなキレイな女性を前にした私はカタマって思考が停止します。

漫画に頭から蒸気が出てくる人がたまに出てきますが、その時の私はそんな状態だったと思います。

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