この記事は、
- スワンナプーム国際空港のsimカード売り場
- 日本での購入をおすすめする理由
- タイでsimカードを使うなら
について書いています。

タイ歴22年の「まさじろ」が、シンプルに説明しますね!
先に動画でチェックすると、さらに理解が深まりますよ!
タイたび・まさじろも利用しているおすすめを紹介!
スワンナプーム国際空港のsimカード売り場
スワンナプーム国際空港で入国審査→荷物をピックアップしてから出てくるのが、上記の到着フロアになります。
この近くに、タイの携帯3社のsimカード売り場があります。
実は、この空港でsimカード売り場を見つけるのは難しくありません。

しかし、2020年現在はスワンナプーム国際空港でのsimカード購入はお得ではありません。
2020年現在はお得ではない
スワンナプーム国際空港に着いたら、「まずはsimカードを購入しましょう!」と以前は紹介していました。
しかし、昨今で事情が異なります。
その理由は、タイのsimカードがAmazonで販売されたからです。
ですので、スワンナプーム国際空港でsimカードを購入する必要がなくなったんですよね。

次は、「日本での購入をおすすめする理由」を確認しましょう。
日本での購入をおすすめする理由
日本での購入をおすすめする理由は以下になります。
- simカードの値段が高い
- 待つ時間を減らせる
- 飛行機を降りたら使える
simカードの値段が高い
日本でタイのsimカードを買ったら高いんでしょ?と一般的な方はイメージします。
しかし、実は日本での購入の方が安くつくんです。
- スワンナプーム:約700円
- Amazon :約500円
待つ時間を減らせる
ある日の、スワンナプーム国際空港のsimカード販売所の風景がコチラになります。
多くの観光客が購入から設定までをするので、待機のお客さんの列ができることがあります。

simカード待ちで、せっかくのタイ旅行の貴重な時間が奪われるのはモッタイナイですよね。
飛行機を降りたら使える
simカードを日本で購入していくと、スワンナプーム国際空港に到着後にすぐ使うことができます。
こうすると、イミグレーションが混雑していても、ネットで暇つぶしができるんですよね。

最近の私は、飛行機が到着したら「機内でタイのsimカード」に入れ替えています。
タイでsimカードを使うなら
タイの携帯会社には以下があります(カッコ内は読み方)。
- AIS(エーアイエス)
- dtac(ディータック)
- true(トゥルー)
バンコク・プーケット・パタヤ・チェンマイ市内では、3社の違いはそんなにありません。
ですので、どのsimカードを選んでもいいと思います。
おすすめはAIS
しかし、タイの地方に行く場合はAISがおすすめです
エリアが一番広いからですね。
ですので、旅行者の方におすすすめはAISですね。
私も、最近ではAISばかり使っています。
タイのsimカードは設定も簡単
「設定が難しいのでは?」とよく聞かれますが、タイのsimカードは設定も簡単なんです。
例えばiphoneの場合だと、基本的には「simカードを入れ替えるだけでOK」です。
アンドロイドの方も、設定用紙を見ながらだとそう難しくないと思います。
もしも、設定ができない場合も心配いりません。
その時は、スワンナプーム国際空港で購入すればいいだけですから。

ですので、まずは試してみることが肝要だと思いますよ!
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まとめ
今回は、「スワンナプーム国際空港のsimカード」を紹介しました。
おさらいすると、
- simカードの売り場は到着フロア
- Amazonでの購入がおすすめ
- お金と時間を節約できる
になりますね。

「simカードを購入するために、まずは両替をして」と、以前は少々面倒でした。今は、本当にありがたいですよね!
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