タイ旅行がブームになりつつある昨今。
アジア屈指の南国ビーチリゾートである「プーケット」の人気が再び高まりつつあります。
それと共に、

プーケット観光に行きたいのですが、おすすめはどこですか?
と、そんな質問が増えてきました。
プーケット観光のメインは美しいビーチと、南国ならではのビーチリゾートライフになります。
ただし、実はプーケットの魅力はそれだけではありません。
それが、ビーチリゾートなのに「安い物価」になります。
ハワイやグアムも日本人に人気の素敵なビーチリゾートですが、「お値段が高くつく」のが難点になります。

しかし、プーケットはタイです。もともとの物価が安い国ですから、「お金のことを気にせず」に気持ちよく楽しめるんですよね。
今回は、「プーケット観光のおすすめスポット15選」を、タイ歴22年の私がシンプルに紹介しますね!

私が実際に「何度も行ってる観光地」を紹介しています。記事内の写真は全て私が撮影したものなので、安心して読み進めて下さいね!
プーケットのおすすめ観光地を15選
パトンビーチ
プーケットの中心でありメイン繁華街がパトンビーチになります。
プーケット旅行の初心者は、まずはパトンビーチのある「パトンエリア」に泊まることをおすすめします。

カロンビーチ
カロンビーチは、パトンビーチのお隣りにあるビーチになります。
そこまで人が多くないので「のんびりとしたビーチライフ」を過ごせるビーチになります。
パトンエリアの喧騒に疲れた方におすすめしますよ!

カタビーチ
カタビーチのあるカタエリアは、パトンエリアの次に賑やかなエリアになります。
プーケットをのんびりと楽しむならカタビーチがおすすめです。
最近の私はカタエリアでのんびりと過ごす時間が増えてきました。

カタノイビーチ
カタノイビーチは、後述する「ナイハーンビーチ」と同様でアジアベストビーチの常連です。
カタノイビーチを楽しむなら、近くにある「カタタニ・プーケットビーチリゾートホテル」に泊まることおすすめします。

ナイハーンビーチ
ナイハーンビーチは、アジアのベストビーチの超常連さんになります。
「これぞまさしく南国ビーチ」ですね。
そこまで観光客も多くないですし、皆さん「のんびり」とビーチを楽しんでおられます。
私はナイハーンビーチでまったりと読書するのが最高の幸せです。超おすすめビーチですよ!

ヤヌイビーチ
何もないけど、「極上の砂浜」があるのがヤヌイビーチです。
純粋にビーチだけを楽しむならヤヌイビーチがおすすめですね。

プロンテープ岬
タイ国内で最高の夕日が見られると言われてる観光地です。
プロンテープ岬で素敵な夕日に出会えたあなたは、それだけで幸せ者ですよね。

ビッグブッダ
プーケットのパワースポットであるビッグブッダ。
とにかく大きいんです。
奈良の大仏様のほぼ3倍の高さがあるんです。
さらには、中にも入れるんですよね。

ジャンクセイロン
パトンビーチのランドマークでもある、大型ショッピングモールのジャンクセイロン。
レストランやカフェも充実しています。
エアコンがキンキンに効いてるのが嬉しいですね。

セントラルフェスティバル・プーケット
プーケットで安く買い物や食事がしたい時に重宝するのが、
「セントラルフェスティバル・プーケット」になります。
ここは地元プーケットの人が来るモールなんです。

マリンプラザ
タイ国内にしては、物価の高いプーケットで安く楽しめるのがマリンプラザになります。
私もよく行ってます。と言うか、このエリアに滞在中は毎日行ってます(笑)
ただし、近くにビーチはないのが少々残念です。

バンザーン市場
バンザーン市場は、ジャンクセイロンのすぐ近くにあります。
昼はおみやげ探しに重宝するんですが、夜はナイトマーケットになるんですね。
これがねえ、いい雰囲気なんですよ。

サイモンキャバレー
綺麗な男性がプーケットの夜空を舞い踊るショーになります。
そうですね、俗に言う「ニューハーフショー」ですね。
かなり人気なので、チケットを予約購入することをオススメします。

プーケットファンタシー
プーケット観光の超おすすめが、プーケットファンタシーになります。
「あっ」と言う前に時間が過ぎ去るのに驚きを隠せませんでしたよ!

ピピ島
プーケットまで来たなら、南国の楽園である「ピピ島」まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
レオナルドディカプリオの映画「ビーチ」で有名になったのが、ピピ島ですね。
海の透明度が沖縄の離島に匹敵するので、メチャクチャ綺麗ですよ!

プーケット観光地図
- プーケット国際空港
- バスターミナル1
- バスターミナル2
- ラサダ港
- パトンビーチ
- カロンビーチ
- カタビーチ
- カタノイビーチ
- ナイハーンビーチ
- ヤヌイビーチ
- プロンテープ岬
- ビッグブッダ
- ジャンクセイロン
- セントラルフェスティバル
- マリンプラザ
- バンザーン市場
- サイモンキャバレー
- プーケットファンタシー
- ピピ島
プーケットのエリアの特徴や交通の要所はコチラでどうぞ!

まとめ
今回は、「プーケット観光のおすすめスポット15選」を紹介しました。
白い砂のビーチ。どこまでも続くコバルトブルーの海。そして、青い空と白い雲。
これぞまさに「南国ビーチリゾート」です。

タイには、プーケット以外にも素敵な観光地があります。こちらにも目を通しておいて下さいね!
