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特別養護老人ホームの看取りで実際にあった「涙が止まらない体験談」

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今回の記事は、

  • 特別養護老人ホームの看取りとは?
  • 涙なしではいられない看取りの体験談

を、現役ケアマネジャーの私が紹介しますね。

 

よちる
よちる

私が、「介護の仕事に誇り」を持てるようになったキッカケが今回のお話になります。

 

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特別養護老人ホームの看取りとは?

特別養護老人ホームは、よく「終の棲家(ついのすみか)」と言われます。

終の棲家とは、「最期を迎える時まで生活する住まい」のことですね。

 

まさじろ
まさじろ

一般的には、特別養護老人ホームに入居すると「最期まで過ごせる」と認識されていますね。

 

ただし、全ての特別養護老人ホームが看取りを行ってる訳ではありません。

看取り体制が整わない施設もあるからですね。

 

死期まで見守り看病すること

看取りとは、病人のそばにいて世話をすることで「死期まで見守り看病すること」を言います。

特別養護老人ホームでの看取りは、特別に「これをする」と言うものはありません。

 

よちる
よちる

あえて言うなら、今まで通りに生活のお世話をさせてもらい、「穏やかな最期」を迎えられるようにお手伝いさせていただく事だと私は考えます。

 

ターミナルケアとの違い

ターミナルケアと看取り介護の違いとしては、「医療対応」か「介護対応」の違いになります。

 

ターミナルケアは点滴などの医療的なケアが主になります。

一方、看取り介護は「日常生活の延長線上」で終末を迎えるかたのお世話をすることが主になります。

 

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特別養護老人ホームでの看取りの体験談

 

よちる
よちる

私が、特別養護老人ホームで「介護士として働いていたときの話」になります。

ご夫婦で入居されていた旦那さんが、「食事を食べたがらない・水分も取らない」という状況が続きました。

 

私が少しでも食事を食べてもらおうとしていると、旦那さんがボソッとツブヤイたのです。

「自分の家に帰りたい。ひと目でいいから見たい」と。

 

スタッフで話し合った

スタッフで知恵を出し合った結果。

 

家の近くまで車で連れて行って、

読者さん
スタッフ

車内から家を見てもらおう!

との結論に至ります。

 

しかし、決行の日を目前にして「旦那さんの元気」が無くなってきました。

 

後悔する前の行動が大事

90代後半と言う年齢もあり、次第に衰弱し「血圧や脈拍が弱く」なってきたんです。

看護師さんの話では、「この1週間が山場」とのことです。

 

計画はしていましたが、流石に連れ出すことは不可能です。

 

それから数日後、

よちる
よちる

旦那さんは、愛する奥さんに見守られて息を引き取りました。

 

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介護の仕事に誇りが持てた日

旦那さんの葬儀も終わって一段落した頃。

 

奥さんはいつも通りに朝ごはんを食べたあと、

「水筒を部屋に忘れたので取りに行く」

と、言って居室に戻られました。

 

「遅いな!」と心配になって確認しに行くと、奥さんはベッドの上で静かに息を引きとられていました。

 

エンジェルケアのお手伝い

エンジェルケア(亡くなった方のその後の処置)のお手伝いをしているとき。

 

年配の看護師さんが微笑みながら、

患者さんや入居者さんは、自分が看取ってもらいたい人がいる時に亡くなるんだよ。あなたは2人に選んでもらったんだね!

と、私に言ってくれました。

 

よちる
よちる

私はその日から、「こんな素晴らしい仕事をしてるんだ!」と、介護の仕事に対して誇りを持てるようになりました。

 

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まとめ

今回は、特別養護老人ホームの「看取り体験談」を紹介しました。

 

「親孝行したいときに親はなし」とは、核心をついてる言葉だと思います。

何事も、後悔する前の行動が大事ですね!

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特別養護老人ホーム
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