【2022年】高野山・奥の院の御廟の巡り方をかなり詳しく紹介!

高野山において必須の知識が、「高野山観光=奥の院巡り」になります。

奥の院には弘法大師空海がいらっしゃるので、高野山の聖地と呼ばれているエリアだからですね。

 

しかし、聖地である奥の院を、「しっかりと巡れていない方が多い」んです。

和歌山県民の私としては、それが残念でなりません。

 

高野山は、和歌山県内で1・2を競う有名観光地ですからね。

「100%満喫してほしい」というのが、正直なところです。

そんな奥の院で、最初に知ってほしいことが「奥の院への参拝は一の橋(いちのはし)から」になります。

奥の院の入り口は、「一の橋と中の橋駐車場」の2つがあります。

 

実は、奥の院は一の橋から巡ることが正式な参拝順路で、さらには私のおすすめの順路でもあります。

中の橋駐車場から巡ると、奥の院の見所の「大半を見ることなく帰る」ことになるからですね。

 

それでは最初に、「高野山・奥の院のおすすめの巡り方」を確認していきましょう!

まさじろ
まさじろ

和歌山県の出身で在住の「まさじろ」が、この記事を書いています。

 

【まさじろ・保有資格など】

  • インターネット旅行情報士
  • タイ国政府観光庁公認タイランドスペシャリスト

 

↓今回の内容は動画でもご紹介していますよ↓

 

まさじろ
まさじろ

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高野山・奥の院のおすすめの巡り方

一の橋

前述したように、高野山・奥の院の参拝は「一の橋からが正式参拝の作法」になります。

上記写真が一の橋になるので、ここを奥に進んでください。

 

一の橋を渡るときは、合掌一礼してから渡るようにしてください。

その理由は、「弘法大師空海が一の橋まで送り迎えしてくださる」との言い伝えがあるからですよ。

 

2つの道に分かれる:どちらでもOK

一の橋を道なりに歩いてすぐの所に、上記写真の分かれ道があります。

どっちに行くか迷う方が多いのですが、どちらでも問題ありません。

 

少し歩くと、「2つの道は再度1本の道に戻る」からですね。

パンダ一郎
パンダ一郎

個人的には、右をおすすめします。右のほうが混雑していないので、歩きやすいからですね(笑)

 

1本の道に戻る

先程の道をそのまま歩いていると、2つの道がココで1本に戻ります。

ですので、どっちの道でも問題ないんです。

 

象さん
象さん

それでは、さらに奥に進んで行って下さい。ここからは、歴史上の有名人物のお墓があります。

 

戦国武将のお墓

武田信玄・勝頼墓地

道なりに歩くと、右手に「武田信玄・勝頼墓地」があります。

武田信玄公は、かなり好きな戦国武将なんですよね。なので、信玄餅も大好物だったりします。

 

紀州徳川家供養塔

道なりに少し歩くと、右手に「紀州徳川家供養塔」があります。

こちらには、紀州のお殿様たちが眠ってらっしゃるんですよね。

 

ちなみに、五代目は暴れん坊将軍で知られる「徳川吉宗公」になります。

吉宗公のお墓は、東京にあるんだそうですよ!

 

上杉謙信霊屋

紀州徳川家供養塔の向かい側にあるのが、「上杉謙信霊屋」になりますね。

上杉謙信公も、人気の戦国武将ですよね。

 

一の橋から道なりに歩いていると、前述した紀州徳川家供養塔が右手に見えます。

そのとき、左手に見えるのが下記写真の風景になります。

ここを進むと、上杉謙信霊屋があります。

奥まった場所にあるので、見逃してしまう方がいるのでご注意ください。

 

石田三成墓所

さらに道なりに進むと、右手に「石田三成墓所」があります。

墓石に囲まれた空間が、なんとも言えない趣があります。

 

明智光秀墓所

道なりに少し進むと、右手に「明智光秀墓所」があります。

光秀公のお墓も、少し入った場所にあるので、見逃しがちなのでお気をつけくださいね。

 

中の橋

奥の院巡りの中間地点が、こちらの「中の橋」になります。

中の橋、一の橋と同様に「合掌一礼」してから渡ってくださいね。

 

パンダ一郎
パンダ一郎

渡りきったすぐ左手にあるのが、「汗かき地蔵と姿見の井戸」になります。

 

汗かき地蔵

汗かき地蔵は、「人々の犯した罪を代わって受けてるので汗を流している」と言われています。

そんな汗かき地蔵の右隣にあるのが、姿見の井戸ですね。

 

姿見の井戸

姿見の井戸は、井戸を覗き込んで「自分の姿が映らなかったら3年以内の命」という伝説があります。

具体的には、こんな感じで井戸の中をのぞきます。

水面に、あなたの顔が映れば問題ありませんよ。

ただし、顔が映らなければ、、、試すも勇気、試さないも勇気かと思います。

 

まさじろ
まさじろ

私は、こういうのけっこう信じるタイプです!

 

お化粧地蔵

道なりに歩くと、「お化粧地蔵」がいらっしゃいます。

お化粧地蔵さんに、お化粧をしてあげると「美人になれる」と言われています。

 

仲良し地蔵

道なりに歩くと、「仲良し地蔵」がいらっしゃいます。

まさじろ
まさじろ

仲良いお地蔵さまが、本当に可愛いいんですよね。ホッコリしちゃうので、個人的に大好きなお地蔵様ですね。

 

左右の分かれ道

道なりに進むと、左右の分かれ道があります。

御廟に行くなら、どちらでもOKです。

 

ただし、おすすめは左ルートになります。

それは、右ルートをすすむと「豊臣家墓所・織田信長供養塔」を見逃す可能性が高いからです。

 

豊臣家墓所

左ルートを道なりにしばらく歩くと、左手に「豊臣家墓所」があります。

豊臣家は高野山との縁が強いので、お墓も大きいですよね。

 

豊臣秀吉公の家督を継いだ、豊臣秀次公。

そんな秀次公が自害したのが、高野山にある「金剛峯寺の柳の間」なんですよね。

 

織田信長供養塔

道なりに歩くと、左手に「織田信長供養塔」があります。

日本人のほとんどが知っている戦国武将が、信長公になります。

 

ですので、「きっと他の戦国武将と比べてお墓も大きいんだろう」と思う方は少なくありません。

しかし、実際にお墓の前にいくと、そのコンパクトさに驚く人が多いですね。

織田信長公の供養塔も、少々奥にあります。

上記写真の看板を見逃さないようにしてくださいね。

 

聖域エリア

御廟橋

道なりに歩くと、「御廟橋」があります。

ここまでも聖域でしたが、ここからは「聖域の中の聖域」になります。

 

御廟橋の手前までは、奥の院観光気分でもいいと思います。

しかし、ここからは「厳粛な参拝」を心がけてください。

 

御廟橋からのルール

御廟橋より先は、以下のルールを厳守してください。

  • 禁煙
  • 携帯電話使用禁止
  • 撮影禁止
  • 飲食禁止
  • ペット持込禁止
  • 歩きスマホ禁止
  • お静かに

 

まさじろ
まさじろ

ですので、当然ここから先の写真は私も撮っていません。

 

燈籠堂

出典元:「高野山」南海りんかんバス

御廟の橋を進むと、弘法大師御廟の拝殿である「燈籠堂」があります。

堂内には、多くの人々の願いが込められた灯籠が奉納されています。

 

灯籠のひとつひとつに命があるように、火を灯しています。

高野山の空気感もあわさって、とっても幻想的な雰囲気です。

 

弘法大師御廟

弘法大師空海が入定している場所が、燈籠堂の奥にある「弘法大師御廟」ですね。

弘法大師御廟は、まさに神域です。

 

パンダ一郎
パンダ一郎

高野山巡りは、こちらの弘法大師御廟になるんですよ。ここまで来ると、肌で感じる空気感が全く異なることに気づくと思います。

 

高野山・奥の院巡りのおすすめ駐車場:中の橋駐車場

車での高野山・奥の院巡りのおすすめがコチラになります。

  1. 中の橋駐車場に車を止める
  2. 中の橋駐車場から一の橋まで歩く
  3. 一の橋から奥の院を巡る
  4. 帰りは中の橋駐車場に向かう

 

ですので、高野山・奥の院巡りのおすすめ駐車場は「中の橋駐車場」になるんですよね。

ただし、中の橋駐車場から普通に巡ってしまうと、奥の院の魅力は半減しますからね。

 

前述したように、高野山の奥の院巡りは「一の橋からがおすすめ」だからです。

車で来た方の奥の院巡りのおすすめを、具体的に確認していきましょう!

 

中の橋駐車場に止める

まずは、中の橋駐車場に車を止めてください。

その後、一の橋方向に歩きます。

 

象さん
象さん

ただし、時間に余裕のない方は、中の橋駐車場から奥の院を巡るのもありですよ。

 

一の橋まで徒歩約10分

具体的には、こっちの景色の方に歩いてくださいね。

中の橋駐車場→一の橋は、徒歩で約10分ぐらいですね。

 

右方向に進む

道なりに進むと、道が分かれます。

右方向に進んでください。

 

帰りは「中の橋駐車場」に向かう

帰りは、中の橋駐車場の方に向かってください。

中の橋駐車場に向かうまでの道中の景色もすばらしいですよ。

 

奥の院でいただける御朱印:弘法大師・大黒天

「弘法大師」の御朱印

弘法大師:御朱印代300円

 

「弘法大師(上記写真)」が、高野山・奥の院でいただける1つ目の御朱印ですね。

こちらの御朱印は、通年でいただくことが可能です。

 

一方、特別な日だけにいただける御朱印も、高野山・奥の院にはあるんです。

それが、「大黒天」の御朱印になります。

 

「大黒天」の御朱印

大黒天:御朱印代300円

 

「大黒天(上記写真)」が、高野山・奥の院でいただける2つ目の御朱印ですね。

大黒天は、高野山の最高峰とも言えるレア御朱印になります。

その理由は単純で、「日にち限定の御朱印」だからです。

大黒天がいただけるのは、甲子の日だけなんですよね。

 

奥の院の御朱印は御供所でいただける

弘法大師・大黒天をいただける場所は、上記の「御供所」になりますね。

日によって異なりますが、御朱印をいただける窓口は4ヶ所あります。

 

混んでない窓口に並ぶことをおすすめします。

ちなみに、大黒天の日は朝から少々行列ができていましたよ!

 

参拝時間などの基本情報

高野山・奥の院の基本情報

高野山・奥の院の基本情報は以下になります。

 

燈籠堂の参拝時間

燈籠堂の参拝時間は下記になります。

通年:午前6時~午後5時30分

 

さらには、以下の期間は「再度参拝が可能」です。

  • 1月1日:午前0時~午前2時頃まで
  • 8月13日:午後7時~午後9時まで

 

御供所の営業時間

御供所の営業時間が以下になります。

  • 5月~10月:8:00〜17:00
  • 11月~4月:8:30〜16:30

 

高野山には、奥の院以外にも見所がまだまだあります。

まさじろ
まさじろ

次は、高野山の三大観光地である「金剛峯寺・壇上伽藍」を巡ることをおすすめしますよ!