今回は、「プーケットのカタノイビーチ」について、タイ歴22年の私が解説します。

カタノイビーチは、「アジアのベストビーチ特集」が組まれると、高確率でトップ10にランクされてるほどのビーチなんです。超おすすめですよ!
カタノイビーチは、プーケットの一押しのビーチ
カタノイビーチは、カタビーチの南側にある全長約650メートルのこぢんまりとしたビーチになります。
お隣のカタビーチやパトンビーチと比べると本当にのんびりしたビーチなのが高評価ですね。
カタノイビーチは、プーケットにあるビーチの中でも特に評価が高いんですよね。
そんなに広くないビーチですが、ビーチチェアもありますし、ビーチアクティビティも充実していますよ。
カタノイビーチを動画でチェック!
カタノイビーチの魅力は、こちらの動画に全て詰めこまれています。
約3分の動画なので、サラッと確認してみて下さいね。
本当に素晴らしいビーチリゾートだと、ご理解いただけると思います!
のんびりを全力で楽しむビーチ
カタノイビーチでのおすすめは、「ひたすらのんびり」することなんです。
海も綺麗ですし、そこまで観光客が多くないのも嬉しいですね。
カタノイビーチを完全満喫したいなら、近隣のホテルに滞在するのがベストです。
おすすめなのが、ビーチのすぐ隣りにある「カタタニ・プーケットビーチリゾートホテル」になりますね!
カタノイビーチのビーチアクティビティ
のんびりするのに飽きた人は、ビーチアクティビティを楽しんでもいいですね。
ビーチアクティビティにはこんなのがあります。
- パラセイリング:1800バーツ(1人)
- ウエイクボード:1800バーツ(15分)
- バナナボート :800バーツ(1人)
- ジェットスキー:1800バーツ(30分)
おすすめは、パラセイリングとバナナボートになりますね。
私は個人的にその2つが大好きです(笑)
ただし、カタノイビーチではしたことがありません。
ここは本当に静かなので、のんびりと南国のビーチを満喫することをおすすめしますね。
ビーチアクティビティなら、パトンビーチの方が活気があっていいですよ!
パトンビーチについてはコチラで確認して下さいね!

カタタニ・プーケットビーチリゾートホテル
カタノイビーチを徹底的に楽しむなら、ビーチのすぐお隣にある
「カタタニ・プーケットビーチリゾートホテル」がおすすめです。
下記写真がビーチからホテルへの入り口なんですよね。
宿泊客以外は、敷地内にも入らせてもらえません(笑)ちゃんとガードマンが常駐しています。
カタタニ・プーケットビーチリゾートホテルから見るカタノイビーチは最高に美しいです!
ご予算が許すなら、ぜひこちらのホテルに泊まることをおすすめしますね。
予算があわない方
「ちょっと予算があわないよ」って方は、近くにある「カタノイ・パヴィリオンホテル」がおすすめですね。
時期にもよりますが、「5分の1~10分の1くらいの料金で泊まれますからね。
ただし、何かの記念日にプーケットに来たなら
「カタタニ・プーケットビーチリゾートホテル」に泊まったほうが素敵な思い出になりますね。
近くに宿泊しない方へのアドバイス
カタノイビーチの近くに宿泊しない方が、このエリアにくるなら「レンタルバイク」がおすすめです。
と言うのも、レンタカーだと駐車スペースを探すのに困るんですよね。
レンタルバイクなら、ビーチの入り口にコチラのの写真のように駐車できるから便利なんです。
レンタルバイクでカタノイビーチにくるなら、「カタビーチ周辺」に泊まることをおすすめしますね。
カタノイビーチまですぐ近いですし、両方にビーチを満喫できるから一石二鳥ですもんね。
アクセス地図
- プーケット国際空港
- バスターミナル1
- バスターミナル2
- ラサダ港
- パトンビーチ
- カロンビーチ
- カタビーチ
- カタノイビーチ
- ナイハーンビーチ
- ヤヌイビーチ
- プロンテープ岬
- ビッグブッダ
- ジャンクセイロン
- セントラルフェスティバル
- マリンプラザ
- バンザーン市場
- サイモンキャバレー
- プーケットファンタシー
- ピピ島
プーケットのエリアの特徴や交通の要所はコチラでどうぞ!

まとめ
今回は、「プーケットのカタノイビーチ」について解説しました。
のんびりとした南国ライフを満喫したい方に超おすすめですよ!

プーケットには、魅力的な観光地がまだまだあるんですよ。詳しくはコチラをどうぞ!
