この記事は、
- ほっともっと・ガパオライス弁当
- 2019年ビーフガパオライスを食べた感想
- 過去の思い出
について書いています。

タイ歴22年の「まさじろ」が、シンプルに紹介しますね!
ほっともっと・ガパオライス弁当
【8月1日(木)~】「ビーフガパオライス」新発売
出典元:ビーフガパオライスーほっともっと
2019年8月1日、待ちに待ったガパオライス弁当が発売されました。
今年は、牛肉をメインに使った「ビーフガパオライス」になったようですね。

以前は、パクチーサラダとセットでしたが、今回はガパオ単体での登場となります。
ほっともっと・ガパオライスは2013年誕生
持ち帰り弁当チェーンの「ほっともっと」は9月27日から、初めての本格タイ料理メニュー「ガパオライス」の販売を開始する。価格は560円。
ほっともっとが、ガパオライス弁当を始めたのは2013年になります。
ですので、2019年は「ちょうど7年目」ですね。
実は、ガパオライスを日本の広めてくれた功労者の1社が、「ほっともっと」なんですよね。

タイブロガーとして、タイ料理が日本に浸透しつつあるのは嬉しい限りですね!
2019年ビーフガパオライスを食べた感想
2019年版の特徴は、ガパオのメインが「鶏の挽き肉→牛肉スライス」に変わったことですね。
2019年のビーフガパオライスは、
- 値段:560円(税込み)
- 期間:8月~
になりますね。

お弁当を開けたとき、ふわっとスパイシーな空気に包まれて「心は一気にタイ」に飛びましたよ!
牛肉が旨い!
大きめにスライスした牛肉とガパオソースが見事に混じり合って、「絶妙の旨さ」を醸し出していました。
しっかりした味付けなので、とにかくご飯が進みます!
バジル
やはり、ガパオライスにはバジルがないと始まらないですよね。
バジルからエスニック風の香りがして「食欲を刺激」します。
目玉焼き
2019年版は、カッチリした目玉焼でしたね。
レモン
ほっともっとのガパオライスの定番が、「レモン」ですよね。
レモンは、途中で味を変えるのに最適なんですよね。
半分ぐらいガパオライスを食べたら、「残りにレモン」をかけて頂いています。
そうすると、2度楽しめるんでお得な感じがします(笑)

2019年版のガパオライスも、かなり美味しかったです。ぜひ、お試し下さいね!
2018年の思い出
2018年のガパオライス弁当は、
- 値段:590円(税込み)
- 期間:5月後半~10月
でしたよ。

上記写真のように、2018年も「ガパオライス」と「パクチーサラダ」の2部構成になってましたね。
バジルがエスニックで良い感じ!
ほっともっと・ガパオライス弁当は鶏挽き肉がメインでしたね。
「半熟卵から黄身がトロケル」のも、タイのガパオに限りなく近いですよね。
後からレモンをかけて食べてみましたが、清涼感で別の味に変化させてくれました。
濃い目のガパオに、「さっぱりしたレモン」はとってもあってましたよ。
パクチーの香りが広がる
パクチーサラダも美味しかったですね。フタをあけた瞬間に「パクチーのいい香り」が広がります。
ナンプラードレッシングがいい感じにサラダを引き立ててましたね。

「とっても美味しかった」と言うのが、私の感想になります。日本国内でタイにかなり近い味を再現してるのに驚きましたね。
2017年の思い出
2017年のガパオライス弁当は、
- 値段:630円(税込み)
- 期間:6月~10月
でしたね。

2017年8月6日にリニューアルがあり、「ガパオライス単品が480円」で販売されましたよ。
2017年版と2018年版は似ているよ
コチラが、2017年版ほっともっと・ガパオライス弁当になります。

2018年版とほぼ同じ内容ですね。味も美味しかったですよ。
パクチーサラダはチョット違った
2018年版の方が、「サラダの見た目が良い感じ」になってますね。
2017年版のパクチーサラダには、紫タマネギのスライスがなかったからですね。
まとめ
今回は、「ほっともっと・ガパオライス弁当」について解説しました。
おさらいすると、
- ビーフガパオライスが2019年8月1日に販売された
- 挽き肉→牛肉のガパオに変わった
- 2019年版のガパオライスも美味しい!
になりますね。

ほっともっとでガパオライス弁当が販売されると、夏だなあと感じるよね。夏の風物詩になりつつあるね!