今回の記事は、こんな疑問を感じてる方向けになります。

- トムヤムクンヌードルって美味しいの?
- カロリーなどの栄養成分表示はどんな感じ?
- おすすめレシピはある?
結論から先に言うと、
- トムヤムクンヌードルは、うまいです。私も驚きました(笑)
- カロリーは、「354kcal」ですね。
- おすすめレシピは、シメに「ごはん」ですね(詳しくは後述)。

「トムヤムクンヌードルがうまい理由とカロリー情報」と「食レポ + おすすめレシピ」を、タイ歴22年の私が解説しますね!
トムヤムクンヌードル:うまい理由とカロリー情報
トムヤムクンヌードルが美味しい理由は、
「日本人向けに上手にアレンジ」
されているからですね。
日清はタイ国内でも、「NISSINブランド」でトムヤムクンラーメンを販売しています。
しかし、あちらはタイ人向けなので、多くの日本人が「首を傾げる味」なんですよね。
ところが、トムヤムクンヌードルは、
きっちりと「日本人の味覚」
に合わせて来てますね。
トムヤムクンヌードルは、うまいよ。
辛酸っぱさが癖になるので、超オススメ!
トムヤムクンヌードルとは?
「本場のおいしいをお届け!」
辛みと酸味をきかせたクリーミーで濃厚なトムヤムクンスープはそのままに、新製法によるフレッシュな香りと色合いにこだわったパクチーでより本格的な味わいになりました。
(引用:日清食品「トムヤムクンヌードル」より
2018年4月2日に、トムヤムクンヌードルは
「新製法によるフレッシュな香りと色合いにこだわったパクチー」
にリニューアルされました。
リニューアルされてから、「さらに美味しく」なったよね!
トムヤムクンヌードルの栄養成分表示
トムヤムクンヌードル(75g)の栄養成分表示はこんな感じ!
カロリー | 354kcal |
タンパク質 | 7.8g |
脂質 | 16.0g |
炭水化物 | 44.6g |
食塩相当量 | 5.0g |
ビタミンB1 | 0.94mg |
ビタミンB2 | 0.24mg |
カルシウム | 83mg |
「トムヤムクンとは?」についてはコチラを参考にして下さいね!

トムヤムクンヌードルの食レポ
それでは次に、「トムヤムクンヌードルの食レポ」を見ていきましょう!
トムヤムペーストを外す
最初に、トムヤムクンヌードルのフタについている
「トムヤムペースト」
を外します。
なんか、能面って感じで良い感じです
トムヤムペーストの注意点
トムヤムペーストの注意点は以下になります。
- フタの上で温める
- 食べる直前に入れる
トムヤムクンの生命性は、「芳醇な香り」にあります。
面倒だからと、最初から投入しない方が美味しく頂けますよ!
フタをはがす
次に、トムヤムクンヌードルのフタをはがしましょう
「はがし過ぎないように!」と、緊張の瞬間ですよね。
ここで、はがし過ぎると一気にテンションが下がります。
慎重に、ゆっくりとはがしましょうね!
トムヤムクンのメインである「エビ」が見えます。
さらには、「トムヤムスープの素」がカップ麺にからまっていますね。
お湯を入れて3分!
お湯を入れて「3分」待ちましょう。
目安量は、「 310ml」になります。
フタをピッと閉めましょう
トムヤムクンヌードルの「下についているシール」は便利ですよね。
可能な限り、フタをピッと閉めましょうね。
私は出来てませんね(笑)
真ん中に置くと落ちそうで(笑)
お湯を入れて待ってる間は、フタの上で「トムヤムペースト」を温めて下さいね。
フタの真ん中に置くと、トムヤムペーストが落っこちそうで怖いんです。
ですので、フタの端に置いてます(笑)
それでは、いただきます!
お湯を入れて3分たったら、フタを開けましょう!
ちなみに、私はカタ麺が好きなので、「1分30秒~2分」で、ササッと開けちゃいます。
早開けの際のお湯加減は
「熱湯であればあるほど好ましい」
ですね。
※熱湯は熱いから、注意しながらお湯を入れてね。
食べる直前に「トムヤムペースト」を入れる
フタを開けたら、まずは「トムヤムペースト」を入れましょう。
トムヤムペーストに旨味が詰まっているので、
「しっかりとしぼり出して」
下さいね!
トムヤムペーストを入れたら、よく混ぜて下さい。
では、いただきます!
それでは準備も終わったので、いただきましょう!
慣れない左手で、「お箸を使いながら」の写真撮影。
トムヤムペーストを入れてから、
「上記写真が撮れるまでに2分以上」
が経過しています。
カタ麺好きの私も、たまには「ヤワヤワ麺」も良いもんですね(笑)
トムヤムクンヌードルの麺
トムヤムクンヌードルの麺はこんな感じ。
至って「普通の平麺」になりますね。ツルツルっと食べれますよね。
しかし、麺とスープの絡みが少ないのが、実はメリットなんです。
しっかりした「エビとマッシュルーム」
トムヤムクンヌードルの具材には、
- 味付エビ
- マッシュルーム
が入っています。
カップラーメンにしては、しっかりした「大きさの具材」ですよね。
※写真では寂しい感じですが、これは「一部分」を取り出しただけですよ!
トムヤムクンの味が酸っぱい辛い理由はコチラをどうぞ!

おすすめレシピ:「残り汁 + ごはん」
最後に、トムヤムクンヌードルの「おすすめレシピ」を紹介します。
トムヤムクンヌードルにごはんを入れよう!
トムヤムクンヌードルは、辛酸っぱいスープも美味しいんです。
ですので、このままポイでは少々もったいないです。
「ごはん」を入れようじゃありませんか!
具材紹介したお皿を、チャチャッと洗って「ごはん」を入れてきました。
ぶっかけ飯 = 残り汁 + ごはん
お腹が空いている方は、ごはんの分量を増やすといいですね。
ただし、残り汁が少ないなら「ごはんも少なく」して下さいね。
それでは、さっきまで食べてたカップ麺の中に「ごはんを直接投入」しましょう!
簡単で美味しい!
ぶっかけ飯で、イチバン簡単な方法はこんな感じになりますね。
ただし、さらに美味しく食べたいなら、
「スープを小鍋に移して軽く温める」
といいですね。
スープが温まったら、ごはんを投入します。
この時、卵なんかを一緒に入れると「贅沢ぶっかけ飯」に変身です。
まとめ
今回は、「トムヤムクンヌードルがうまい理由とカロリー情報」と「食レポ + おすすめレシピ」を解説しました。
それでは、美味しいタイ料理を楽しんで下さいね!