今回は、「プーケットのバンザーン市場」について、タイ歴22年の私が解説します。

タイ旅行のお土産を買うときなどに重宝します。夜はナイトマーケットになるのも嬉しいですね。いろんな屋台がでるので、美味しい料理を楽しめます!
バンザーン市場(BANZAAN)
バンザーン市場の各階の概要は以下になります。
- 2階:フードコート・ファッション
- 1階:お土産・生鮮食品・生花等
2階:フードコート・ファッション
2階は、フードコートとファッションのフロアーですね。
ちなみに、フードコートは、中国人だと思われると「容赦なくボラれます」。
中国人によく間違えられる私。
バンザーン市場フードコートにおいて拙い英語で値段を聞くと「完全なる中国人価格」になります。
しかし、別の日に行ってタイ語で値段を聞くと「中国人じゃないの?タイ人?」といって値段が下がります。
タイの焼き飯で有名な「タイチャーハン」の値段比較をします。
- タイ人価格:80バーツ
- 中国人価格:150バーツ
その他のシーフード等もほぼ倍の料金です。中国人観光客も大変ですね。
タイ人価格にしてくれたら、プーケットにしてはお手頃な価格でお食事できますよ!
1階:お土産・生鮮食品・生花等
旅行者が主にお世話になるのは1階ですね。
お土産も充実してるのが嬉しいですね。
生鮮食品や生花もあります。フルーツがとっても美味しいですよ!
バンザーン市場は、有名ショッピングモールであるジャンクセイロンのすぐ裏手にあるので、行きやすいのも魅力の1つですよ。
バンザーン市場のナイトマーケット
バンザーン市場のオススメはナイトマーケットですね。
屋台が連なるので、色んな料理を安く楽しめます。
色んな国の観光客が集まってるので、活気がありますよね。
バンザーン市場の周囲にも屋台が出るので、のんびりと歩いてみても楽しいですよ!
バンザーン市場を動画でチェック
バンザーン市場を詳しく確認したい方は、こちらの動画をチェックしてくださいね!
暑くなったら、近くにあるジャンクセイロンに逃げ込んで下さい。エアコンで涼しいですよ!

営業時間とアクセス地図
営業時間
営業時間は、毎日7時頃から21時頃。定休日なし
ナイトマーケットは、18時頃から23時頃までになりますね。
バンザーン市場・アクセス地図
- プーケット国際空港
- バスターミナル1
- バスターミナル2
- ラサダ港
- パトンビーチ
- カロンビーチ
- カタビーチ
- カタノイビーチ
- ナイハーンビーチ
- ヤヌイビーチ
- プロンテープ岬
- ビッグブッダ
- ジャンクセイロン
- セントラルフェスティバル
- マリンプラザ
- バンザーン市場
- サイモンキャバレー
- プーケットファンタシー
- ピピ島
プーケットのエリアの特徴や交通の要所はコチラでどうぞ!

まとめ
今回は、プーケットのパトンビーチにある「バンザーン市場(BANZAAN)」について解説しました。
それでは、素敵なプーケット観光を楽しんで下さいね!

プーケットには、魅力的な観光地がまだまだあるんですよ。詳しくはコチラをどうぞ!
