今回は、「バンコクのおすすめ観光地」を、タイの専門家である私が紹介します。
2021年現在、タイの首都であるバンコクには、新旧あわせて色々な観光地があります。
一昔前のバンコク観光といえば、王宮や水上マーケットが定番でした。
しかし、現在では、他にも「人気急上昇中の観光地」なんかもあるんですよね。
その人気急上昇中の観光地の1つが、上記写真の「魅惑の天井画でしられるワットパクナム」ですね。
さらには、宝石箱をひっくり返したようなと表現される、ラチャダー鉄道市場も超大人気です。
バンコクは昔から大都会でしたが、今ではさらなる大都会になっています。
ですので、ショッピングモールが次々とできて、「買い物するのにとっても便利」になっていますね。
今回の記事では、バンコク観光のおすすめを以下に分けて紹介します。
- 人気急上昇中の観光地
- 定番の観光地
- ショッピングモール
- お土産購入おすすめスポット
- あわせて行きたい観光地

この記事は、タイの専門家である「まさじろ」が書いています。タイ歴は25年以上になるので、安心して読み進めて下さいね!
【まさじろ・保有資格】
- タイ国政府観光庁公認タイランドスペシャリスト
- インターネット旅行情報士
バンコクの人気急上昇中の観光地
ラチャダー鉄道市場
バンコクで人気急上昇中のナイトマーケットが、「ラチャダー鉄道市場」になります。
人気の理由は、上空からみるナイトマーケットが絶景だからです。
バンコクには数多くのナイトマーケットがありますが、世界中の観光客が訪れるのがコチラですね。
「宝石箱をひっくり返した」と形容される上空景色は、何度見に来ても感動させられますね。
ラチャダー鉄道市場に到着したら、「まずは上空からの絶景」を楽しんでほしいですね。
その後、地上に降りて、ナイトマーケットを巡るといいですね。
ラチャダー鉄道市場へのアクセスは、「バンコクのMRT(地下鉄)」が便利です。
MRTタイ文化センター駅から歩いて3分くらいなので、駅チカなのも人気の理由の1つだと思います。
ラチャダー鉄道市場の基本情報は以下になります。
- 名称:ラチャダー鉄道市場
- 地図:Googleマップで見る
- 営業:17:00~01:00
- 休み:なし
- WEB :公式サイト
※記事更新時の情報になります

ラチャダー鉄道市場は、「タラート・ロットファイ・ラチャダー」と呼ばれることもありますよ。「タラート・ロットファイ=鉄道市場」の意味ですね。
ワットパクナム
ワットパクナムは、「エメラルド仏塔と天井画」で有名なバンコクにある寺院です。
この世のものとは思えない神秘的な雰囲気がある寺院なので、今ではバンコクの有名観光地になります。
ワットパクナムは、以前は日本人に大人気の観光地でしたが、最近ではタイ人観光客も増えていますね。
ラチャダー鉄道市場と同様に、「一気に人気が沸騰した観光スポット」ですね。
日本人女性は特にワットパクナムが大好きなようで、「写真を何十枚も撮ってる姿」が印象的です。
こういう雰囲気は日本には中々ないので、それも分かる気がしますね。
ワットパクナムへのアクセスは、「バンコクのBTS(高架鉄道)」が便利です。
BTSバンパイ駅から歩いて9分くらいなので、とっても便利にアクセスできるようになりました。
ワットパクナムの基本情報は以下になります。
- 名称:ワットパクナム
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:8:00~18:00(大仏塔)
- 休日:なし
- 料金:無料
- WEB:公式サイト
※記事更新時の情報になります

2019年にBTSの新駅ができたので、ワットパクナムには本当に行きやすくなりましたよ。
ワットポー
巨大な涅槃仏で有名な寺院が、「ワットポー」ですね。
アユタヤ王朝時代に建立された、バンコクで最も古い寺院の1つになります。
昔からバンコク観光の定番でしたが、アクセスが便利になったことで「人気が再沸騰している観光地」ですね。
全長46mの涅槃像は、見るもの全てを圧倒する大きさですよ。
「タイ古式マッサージの総本山」であるのも、ワットポーの人気の理由ですね。
本格的なタイ古式マッサージを受けたい方におすすめですよ!
ワットポーへのアクセスは、「バンコクのMRT(地下鉄)」が便利です。
MRTサナムチャイ駅から歩いて4分くらいなので、とっても便利にアクセスできるようになりました。
ワットポーの基本情報は以下になります。
- 名称:ワットポー
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:08:00~18:30
- 休日:なし
- 料金:200バーツ
※記事更新時の情報になります

涅槃仏はメチャクチャ大きいので、普通のカメラだと全長を撮影するのに困るくらいです。あなたの腕の見せどころですよ(笑)
ピンクガネーシャ
ワットサマーンというお寺にいるピンク色をした象の神様が、「ピンクガネーシャ」ですね。
こちらも、日本人女性に大人気の観光地となっています。
ピンクガネーシャが一躍有名になったのは、祈願成就の早さになります。
タイ国内にいる、一般的な神様よりも「願い事が成就するのが早い」んだそうです。
白ネズミに願い事を伝えると、「通常の数倍の早さで願い事が成就する」との言い伝えがあるんですよ。
私もお願いしましたが、実際に叶ったので自信を持ってオススメできます(笑)
ワットサマーンへのアクセスは、「バンコクのBTS(高架鉄道)」が便利です。
BTSエカマイ駅近くにあるバス乗り場から、ミニバスとソンテウを乗り継ぐと簡単に行けちゃいますよ。
ワットサマーンの基本情報は以下になります。
- 名称:ワットサマーン
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:8:00~18:00
- 休日:なし
- 料金:無料
- WEB:公式サイト
※記事更新時の情報になります

ピンクガネーシャへは、現地オプショナルツアーも豊富にあります。観光時間に余裕のない方におすすめですよ!
アジアティーク
バンコクのナイトマーケットが、「アジアティーク」ですね。
東京ドーム2.5個分という広大な敷地内に、約1,500の店舗と約40店舗のレストランが軒を連ねています。
アジアティークは、チャオプラヤー沿いにあるので「雰囲気が抜群にいい」んですよね。
さらには、リーズナブルにタイ旅行のお土産を買うことができるスポットでもあります。
アジアティークで大人気なのが、ニューハーフショーで有名な「カリプソ」ですね。
特にアジア人女性が、ニューハーフショーが大好きみたいですよ。
アジアティークのアクセスは、「バンコクのBTS(高架鉄道)」が便利です。
BTSサパンタクシン駅から、アジアティークを往復する無料シャトルボートが出ています。
アジアティークの基本情報は以下になります。
- 名称:アジアティーク・ザ・リバーフロント
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:16:00~24:00
- 休日:なし
- 料金:無料
- WEB:公式サイト
※記事更新時の情報になります

私がアジアティークが好きな理由の1つが、シャトルボートですね。夜風に吹かれながら、ロマンチックな景色を楽しむことができちゃいますよ!
バンコク観光の定番
ワットプラケオ(エメラルド寺院)
タイの昔の王様が建立した由緒ある寺院が、「ワットプラケオ(エメラルド寺院)」ですね。
ラマ1世が、バンコク王朝を開いたとき建立したと言われています。
ワットプラケオは見所盛りだくさんですが、特におすすめが本堂にある「エメラルドブッダ」ですね。
本堂内は写真撮影禁止ですので、エメラルドブッダの写真はありません。
ワットプラケオの隣のエリアには王宮があるので、この周辺を「王宮エリア」と呼ぶこともあります。
25年以上前から、バンコク観光と言えばこのエリアが有名だったんです。
ワットプラケオ(エメラルド寺院)のアクセスは、「バンコクのMRT(地下鉄)」が便利です。
MRTサナムチャイ駅から歩いて10分くらいなので、とっても便利にアクセスできるようになりました。
ワットプラケオの基本情報は以下になります。
- 名称:ワットプラケオ(エメラルド寺院)
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:08:30~15:30
- 休日:なし
- 料金:500バーツ
- WEB:公式サイト
※記事更新時の情報になります

前述したワットポーが近くにあるので、「ワットポー+ワットプラケオ」を、あわせて巡る方が多いですね。
ワットアルン
三島由紀夫さんの小説で有名になったバンコクの寺院が、「ワットアルン」ですね。
メインの大仏塔の周りを、小さい4つの仏塔が囲むつくりになっています。
上記写真が、大仏塔と小仏塔の1つになりますね。
1つ1つの仏塔が、丁寧に細やかに作られてるのが特徴的です。
お昼の景色も美しいですが、特に美しいのが「ライトアップされたワットアルン」ですね。
対岸にある素敵なレストランから、この素敵な夜景を見ながら食事すると最高ですよ!
ワットアルンへのアクセスは、「バンコクのMRT(地下鉄)」が便利です。
MRTサナムチャイ駅から、徒歩+渡し船で約12分ぐらいで到着します。
ワットアルンの基本情報は以下になります。
- 名称:ワットアルン
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:08:30~17:30
- 休日:なし
- 料金:50バーツ
- WEB:公式サイト
※記事更新時の情報になります

「ワットポー+ワットプラケオ」と巡って、時間に余裕のある方は、ワットアルンも巡るといいですね。
ダムヌンサドゥアック(水上マーケット)
バンコクには数多くの水上マーケットがありますが、イチバン有名なのが「ダムヌンサドゥアック」ですね。
地元の方向けよりも観光客向けなので、水上マーケットの規模が大きく・英語が通じやすいのが理由です。
船に乗ったままで食事や買物ができちゃうので、「雰囲気がとってもいい」んですよね。
タイの水上マーケットも、昔からあるバンコク観光の定番ですね。
小舟には船頭さんが居るので、「船の操縦はおまかせ」になります。
船上でのんびりと、グルメやショッピングを楽しんでくださいね!
ダムヌンサドゥアックには、モーチットミニバスステーションから行くことができます。
しかし、ちょっと面倒なので、「おすすめは現地オプショナルツアー」になりますね。
ダムヌンサドゥアック(水上マーケット)の基本情報は以下になります。
- 名称:ダムヌンサドゥアック
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:早朝~夕方頃
- 休日:なし
※記事更新時の情報になります

ダムヌンサドゥアックは、朝から~お昼頃までが活気があります。なるべく早めに到着することをオススメします!
チャイナタウン
チャイナタウンは、「美味しい中華料理が安く食べられる」ので観光客に人気の穴場スポットになります。
タイに居ながらして感じる、中国の雰囲気も人気の秘密ですね。
日本人が忘れてしまった、「高度経済成長の時代」を彷彿させる賑わいが素敵です。
まさに、懐かしの昭和のマーケットって感じかな。
タイ文字は読めなくても、漢字なら私たち日本人は読めますから居心地もいいですよ!
チャイナタウンは、「観光客と地元タイ人」で日々賑わってます。
チャイナタウンへのアクセスは、「バンコクのMRT(地下鉄)」が便利です。
MRTワットモンコン駅を出れば、そこにチャイナタウンがあります。
チャイナタウンの基本情報は以下になります。
- 名称:チャイナタウン
- 地図:Googleマップで見る
チャトチャック・ウイークエンドマーケット
チャトチャック・ウイークエンドマーケットは、「約1.1km²の広大な敷地の中に15,000を超える店舗」が軒を連ねることで有名なマーケットになります。
観光客にもタイ人にも人気があるので、「とにかく人が多い」のに毎回驚かされますね。
当然ですが、人が多いのには理由があります。
チャトチャック・ウィークエンドマーケットでは、商品の値段が「かなり安く設定」されているからです。
タイ旅行のお土産を探すときに「超オススメ」なスポットですよ!
チャトチャック・ウィークエンドマーケットへのアクセスは、「バンコクのMRT(地下鉄)」が便利です。
MRTカムペーンペット駅を出れば、目の前がチャトチャック・ウィークエンドマーケットですね。
チャトチャック・ウィークエンドマーケットの基本情報は以下になります。
- 名称:チャトチャック・ウィークエンドマーケット
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:09:00~18:00
- 開催:土曜日・日曜日
- WEB:公式サイト
※記事更新時の情報になります
ショッピングモール
サイアムパラゴン
バンコク随一の高級ショッピングモールが、「サイアムパラゴン」ですね。
サイアムパラゴンのあるエリアが、バンコクの中心地になります。
ハイブランドのお店が集まっているので、購入予定の方にはとっても便利ですよ。
さらには、「タイ旅行のお土産」を購入するスポットとしてもおすすめです。
サイアムパラゴンの各階の概要は以下になります。
- 5階:映画館
- 4階:グルメ
- 3階:生活関連
- 2階:レジャー
- 1階:ファッション
- MF:ハイブランド
- GF:グルメ
- BF:水族館
※日本で言う1階が、サイアムパラゴンの「グランドフロア(GF)」になります。
サイアムパラゴンへのアクセスは、「バンコクのBTS(高架鉄道)」が便利です。
BTSサイアム駅の真横にサイアムパラゴンがあるので、迷う人は皆無ですよ。
サイアムパラゴンの基本情報は以下になります。
- 名称:サイアムパラゴン
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:10:00~22:00
- 休日:なし
- WEB:公式サイト
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セントラル・ワールド
バンコク市内にある超巨大ショッピングモールが、「セントラルワールド」になります。
都心にあるとは思えないくらいに、1つ1つのフロアが広大です。
セントラルワールドは、「タイ旅行のお土産探し」におすすめですね。
さらには、日本食のお店が多いので、日本食が食べたい方にもおすすめですよ。
セントラルワールドの各階の概要は以下になります。
- 8階:映画館
- 7階:グルメ
- 6階:グルメ
- 5階:アート・家具
- 4階:両替・スマホ関連
- 3階:ファッション
- 2階:ファッション・スケートリンク
- 1階:お土産
セントラルワールドへのアクセスは、「バンコクのBTS(高架鉄道)」が便利です。
BTSチットロム駅から徒歩10分ぐらいの場所に、セントラルワールドがあります。
セントラルワールドの基本情報は以下になります。
- 名称:セントラルワールド
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:10:00~22:00
- 休日:なし
- WEB:公式サイト
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ターミナル21
バンコクにある庶民的なショッピングモールが、「ターミナル21」ですね。
上階にあるフードコートが、旨い・安い・早いので大人気です。
実は、バンコク観光でターミナル21を訪れる人はかなり多いです。
ターミナル21があるスクンビットエリアは、「バンコクの交通の要所」だからですね。
ターミナル21の各階の概要は以下になります。
- 6階:映画館・スマホ関連
- 5階:フードコート・グルメ
- 4階:グルメ
- 3階:お土産
- 2階:メンズファッション
- 1階:レディースファッション
- MF:ファッション
- GF:ファッションとお土産
- LG:スーパーマーケット・グルメ
※日本で言う1階が、ターミナル21の「グランドフロアー(GF)」になります。
ターミナル21へのアクセスは、「バンコクのBTS(高架鉄道)」が便利です。
BTSアソーク駅の真横にターミナル21があるので、雨の日も濡れないので便利です。
ターミナル21の基本情報は以下になります。
- 名称:ターミナル21
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:10:00~22:00
- 休日:なし
- WEB:公式サイト
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お土産購入おすすめスポット
MBK
観光客よりも地元タイ人の方が多い、庶民派ショッピングモールが「MBKセンター」になります。
MBKセンターの最大の魅力が、価格の安さにあります。
バンコクにある他のショッピングモールと比べても、商品価格が格段に安いですね。
タイ旅行のお土産を探すときに、「私がイチバン最初に来る」のがMBKセンターですね。
MBKセンターの各階の概要は以下になります。
- 7階:グルメと映画館
- 6階:お土産・フードコート
- 5階:カメラ・家具
- 4階:スマホ関連
- 3階:お土産・ファッション
- 2階:ファッション
- G階:ファッション・グルメ
MBKセンターへのアクセスは、「バンコクのBTS(高架鉄道)」が便利です。
BTSナショナルスタジアム駅を出て、徒歩約2分でMBKセンターに到着です。
MBKセンターの基本情報は以下になります。
- 名称:MBKセンター
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:10:00~22:00
- 休日:なし
- WEB:公式サイト
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ジムトンプソン・アウトレット
タイシルクで有名なジムトンプソンのアウトレット店が、「ジムトンプソン・アウトレット」ですね。
有名ショッピングモールと同じ商品が、2割引〜3割引で購入できちゃうのが魅力ですね。
ジムトンプソン・アウトレットでの人気のお土産は、可愛い象さん柄のポーチ等になります。
ちなみに、5階にあるカフェで「マンゴースムージー」を楽しむのが私のお気に入りです。
ジムトンプソン・アウトレットの各階の概要は以下になります。
- 5階:クッションとカフェ
- 4階:小物・カバン・衣類
- 3階:リノベーション中
- 2階:綿織物
- 1階:絹織物とVATの還付
ジムトンプソン・アウトレットへのアクセスは、「バンコクのBTS(高架鉄道)」が便利です。
BTSバンチャック駅から、徒歩で約10分ほどで到着します。
ジムトンプソン・アウトレットの基本情報は以下になります。
- 名称:ジムトンプソン・アウトレット
- 地図:Googleマップで見る
- 時間:9:00~18:00
- 休日:なし
※記事更新時の情報になります
あわせて行きたい観光地
アユタヤ
タイの首都バンコクから、北に約80キロの位置にある「古都アユタヤ」。
アユタヤは街全体が遺跡なので、そこに居るだけでも幸せな気分になれます。
日本で例えるなら、京都や奈良をイメージするといいですね。
さらには、アユタヤは「象さんに乗れることでも有名」な観光地ですよ。
アユタヤで絶対に外せない有名観光地が、「ワット・マハタート」ですね。
名前は知らなくても、上記写真を見たことがある方は多いと思います。
バンコクからアユタヤは、「日帰り観光することも十分に可能」です。
現地オプショナルツアーを使わなくても、電車でアユタヤに簡単に行けちゃうからですね。
電車でアユタヤ駅に到着したあとの、「アユタヤ遺跡を巡る手段」には以下があります。
- 徒歩
- トゥクトゥク
- レンタルバイク・サイクル
バイクや自転車の運転に、日頃から慣れてる方は「レンタルバイク・サイクル」をおすすめします。
慣れていない方は、トゥクトゥクがおすすめですね。
アユタヤ観光の詳細はコチラをどうぞ!

パタヤ
バンコクから1番近いビーチリゾートである、「パタヤ」。
お手軽にビーチライフを楽しめるので、世界中の観光客が集まることで有名です。
パタヤの大人気観光地が、「パタヤビーチ(上記写真)」ですね。
お手軽なビーチリゾートライフが楽しめるからですね。
パタヤ観光で、私のイチ推しが「ラン島(上記写真)」になります。
パタヤ市内からだと、船で片道40分ぐらいなので簡単に来れちゃいます。
ラン島では海遊びよりも、「バイクでのドライブ」を超絶におすすめします。
バイクを、ゴーカートのような感覚で利用できるからですね。
バンコクからパタヤへのアクセスは、「バスがおすすめ」ですね。
バスには以下のルートがあります。
- スワンナプーム国際空港→パタヤ市内
- ドンムアン空港→バンコク北バスターミナル→パタヤ市内
- BTSエカマイ駅→エカマイバスターミナル→パタヤ市内
バンコクからパタヤも、「日帰り観光することは十分に可能」です。
タイ人も日帰りでバンコクから遊びに行ってる人が多々いますよ。
パタヤ観光の詳細はコチラをどうぞ!

スコータイ
バンコクから北に約400kmにある古都が、「スコータイ」ですね。
スコータイのメイン観光地が、スコータイ歴史公園になります。
スコータイ歴史公園は、タイ北中部にあるタイ族最古の王朝である「スコータイ王朝の都の跡地」になります。
タイにある他の観光地とは異なり、観光客が少ないのでとっても静かなのが印象的です。
スコータイ歴史公園は、近隣と併せて「ユネスコ世界遺産」に登録されています。
バンコクから飛行機を使うと、スコータイを日帰り観光できますよ!
チェンマイ
タイ北部にある風光明媚で有名な観光地、「チェンマイ」。
チェンマイも古都になるので、歴史的な観光地が多いことで有名なんですよね。
日本で例えるなら、京都や奈良をイメージするといいですね。
とにかく素敵な雰囲気を醸し出す街が、チェンマイなんです。
チェンマイでイチバン有名な観光地が、上記写真の「ドイステープ寺院」ですね。
ドイステープ寺院は山頂にあるので、そこから見下ろすチェンマイ市内もとっても美しいです。
ドイステープ寺院の近くにある、タイの少数民族が暮らす「モン族の村」もおすすめです。
山岳民族の生活が垣間見れるので、タイ人にも人気の観光地の1つとなってます。
チェンマイで有名なのが、上記写真の「夜毎開かれるナイトマーケット」になりますね。
チェンマイのナイトマーケットには以下があります。
- ナイトバザール(毎日開催)
- サタデーナイトマーケット(土曜のみ)
- サンデーナイトマーケット(日曜のみ)
バンコクからチェンマイへのアクセスは、飛行機か電車が快適ですね。
頑張れば日帰り観光も可能ですが、「1泊~2泊してのんびりと巡ること」をおすすめします。
チェンマイ観光の詳細はコチラをどうぞ!

プーケット
タイ南部にあるプーケットは、「アジア有数のビーチリゾート」になります。
リーズナブルに、南国ビーチリゾートを満喫できるので人気の観光地ですね。
プーケットで一番有名なのが、パトンビーチのある「パトンエリア」になります。
初めての方は、このパトンエリアに滞在しておけば間違いありませんよ。
パトンエリアでは、ビーチリゾートライフだけではなく以下も楽しめちゃいます
- ショッピング
- グルメ
- エステ
- タイマッサージ
- ナイトライフ
大人気ビーチリゾートなので、「色んな楽しみ方ができる」のがプーケットなんです。
観光時間に余裕のある方は、プーケットの近くにある「ピピ島」もおすすめです。
プーケット南部やピピ島は、海が綺麗なので幸せな気分になれちゃいますよ。
バンコクからプーケットへのアクセスは、飛行機が便利ですね。
日帰り観光は無理なので、「2泊~3泊すること」をおすすめします。
プーケット観光の詳細はコチラをどうぞ!
